こんにちは、松下です。
1/17、JR 東日本の新幹線が停止しました。
松下、朝のニュースでこれを聞き、てっきり処理件数オーバーによりシステムが停止したものとばかり思っていましたが、違うのですね。
正確には、処理件数オーバーにより画面が表示されなくなったため、安全面から新幹線を停止した、というのが真相の様です。
報道では、処理件数が 600 件を超えると画面が表示できなくなる仕組みになっていた、というのもありましたが、そんな仕組みは作らないと思うので、システムのスペック上 600 件が限界であった、というのが正しい気がしています。
仕組みとして 600 件という制限を設けていたのだとしたら、それはシステムのサイジング上、安全に、確実に処理が進められる件数として閾を設けていたということだと思います。が、それであれば 600 件に近づいた際に警告する仕組みも考えられるはず。今回はそれがなかったために発生したと報道されてますので、恐らくスペック上の処理量をオーバーした、ということでしょう。
いずれにしても、システムを設計するのも、構築するのも、運用するのも人間です。
障害が発生しないに越したことはないですが、仮に発生した際、如何にフェールセーフに導くか、イレギュラな事象が発生した際にその判断を下すのは人間です。
勿論、電車を日々利用する者として緊急停止が恒常化するのはいただけないですが、結果として事故が起きなかった、もしかすると未然に防いだ、という点は、良かったかなと。