「物理設計」という意味合い
こんにちは、松下です。
昨今、仮想化の波が激しいですね。DBでもAPでもWEBでもなんでも物理サーバ統合して、CO2削減です。
で、仮想OSをガンガン積んで→DISK I/Oネックになって→SSD導入のトリプルコンボです。
SSDはまだメインDISKとして積まれるには高価ですが、時間の問題でしょう。
最近、物理設計について考えるんです。
DISKはRAIDが組まれた後にLVとして切り出され、更にOracleがASMで仮想化します。つまり、もう何が何処に登録されているのか分からない状態。
更に、仮想OSです。OSはイメージファイルとしてまとめられ、仮想OS内のデータは全て1ファイルに集約されます。
さて、この状態で物理設計って?
勿論、することはあります。が、「物理設計」というフェーズの意味合いは変わってきたのかなと思います。
以前、PVからRAW DEVICEを切り出して、DISKヘッダとStorageのコントローラと、テーブルとインデックスとテーブルのCRUDと、REDO LOGファイルとARCHIVE LOGファイルとを考えながらパフォーマンスを鑑み、そのままでは運用し辛いからバックアップやらを回しやすい様にし。
かつての高価な外部Storageのイメージはなくなり、優れたDISKを安価な価格で導入し、当然の様にRAIDが組まれます。これからは、更に仮想化の設計が続きます。
勿論、悪くはない。良い方向に進んでいると思っています。
しかし、意味合いやすることが変化していく中で、どういうポリシーを持って対応していくか、改めて考える必要がある様に感じるこの頃なのでございます。